皆様こんにちは、時短美容アドバイザーの早坂です(*^^*)
強い日差しが続きますね🌞💦
実は身近なところで、弊社代表が8月の頭に熱中症になってしまい(;;)
野外で作業をする場合は、塩タブを舐め、水分補給をし、涼しい場所で休みながら行いましょうね。
さて、そんな強い日差しは、美容面でも気になりますよね。
お客様でも日焼け止め×日傘 と、ばっちり紫外線対策されてる方がほとんどです!
ところで、日焼け止めの選び方って、何を基準にされていますか?
・白くならない
・伸びがいい
・ひんやりする(テクスチャー)
・とにかくSPFの高いもの
・とにかく焼けないもの
・美肌成分の配合されたもの
・値段
・容器のデザイン
・崩れにくさ
などなど…たくさんのお声を聞きます。
ただ、【そもそも日焼け止めって】に立ち返ると、実は日焼け止めを選ぶポイントは【塗り直しやすさ】にあります!
というのも…
日焼け止めにはまず2種類の表示がございます。
【SPF】と【PA】です。
まずは、この見方から(^^)
【SPF】
シミやそばかすの原因となる【紫外線B波】による炎症を防止する力を数値で表したもので、SPF30であれば、何もつけていない状態と比較して、日焼けするまでの時間を30倍遅らせることができるという数値になります。
つまり、SPFの値が大きいから日焼けしにくいのではなく、あくまでも「日焼けするまでの時間を延ばせる」という意味になります。なので、朝塗って1日保つのは中々難しく・・・。
また、カバンや衣服の擦れ、もしくは汗などで物理的に落ちてしまうこともございます。
【PA】
続いてPAはプロテクション グレイド オブ UVAの略で、シワやたるみの原因となる【紫外線A波】を防止する力を表しています。
その後に続くプラス(+)の数が増えれば増えるほど、効果が強くなります。
SPF15+ と SPF50+++ は、後者の方がA波B波どちらも防ぐ力が強い、との見方になります。
ただし、値が大きくなればなるほど、科学的成分へ頼る必要が出てくるため、肌への負担も大きくなると言われています。
また、SPFが15であっても50であっても、塗り直しは基本的には必須になることが考えられます。
日焼け止めは【塗り直しやすさ】が選ぶポイント?!
なのでスプレータイプや、お粉タイプなどの、メイクの上からでも塗り直ししやすいタイプがオススメですよ✨
このシーズンのレジャーとなると、SPFの高いものを選ぶのも必要ですが、日常の日焼け止めは、SPFは低くて良いのでどれだけ手軽に塗り直せるかの方が重要になります。
ちなみにミキシアでは元祖ミネラルファンデーションのジェーンアイルデールのお粉タイプの日焼け止め(パウダーミー)と、そもそも塗り直しの要らない飲む日焼け止め(コラピアSP)を推奨しております☺♥
●パウダーミー
ミネラルなのでお肌に優しく、メイク直し感覚でパフっと日焼け止めを行えます。
お子さんにも安心なので、公園遊びなどに行く際、一緒に持ち歩くと良いですよ♪
●コラピアSP
ローズマリーエキスのパワーで内側から抗炎症効果。日焼けの炎症を食い止める美白効果だけではなく、アレルギーなどの幅広い炎症を抑えてくれる働きがあります。
夏場の集中ケアなら1日2粒!1年間通して毎日1粒飲むのも良いですよ♪
美容も健康もばっちり整えながら、令和最初の夏も楽しみましょう〜!!
冷房冷えや冷たい飲食による内蔵冷えを感じたら、いつでもメンテナンスお越しくださいませ!
それでは本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました✨
〜銀座でセルフでエステをするなら プロのいるセルフエステサロン、銀座ミキシア〜

早坂 澪

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